引越しの時に自分で洗濯機を設置するのは難しい?設置方法は?

突然ですが、「引越しの時に自分で洗濯機を設置するのは難しい?設置方法は?」と困っていませんか?

  • 洗濯機の設置ってどんなことをするの?
  • 具体的な洗濯機の設置方法は?
  • 洗濯機を設置するときの注意点は?

これらの悩みを元引越し業者が、全て解決します!

【関連記事】洗濯機の引越し【元引越し屋が語る】激安方法もあり

洗濯機の設置ってどんなことをするの?

洗濯機を設置する際には、以下の部品やコード類の接続作業を行います。

  • アース線をアース接続口に接続する
  • 排水ホースの先にエルボを取り付けて排水口に接続する
  • 給水ホースを水栓に接続する
  • 電源コードを差し込む

洗濯機を自分で設置しようと思うとなんとなく難しそうと感じるかもしれませんが、上記の作業はとても簡単で女性一人でも行うことができます。早速1つ1つの手順を確認して作業に取り掛かってみましょう。

具体的な洗濯機の設置方法は?

洗濯機の設置方法は一般的な全自動洗濯機とドラム式で多少作業が異なります。それぞれの設置方法をご説明しますので、取扱説明書を確認しながら作業してみましょう。

自動洗濯機の設置方法

  1. 防水パンの左右どちらに排水口があるか確認する
  2. 排水口と同じ方向にある洗濯機裏面のキャップを外して排水ホースを通す
  3. 排水ホースの先端ににエルボ(L字の部品)を取り付けて排水口に差し込む
  4. アース線から1cm程度の動線を出してアース接続口にドライバーで取り付ける
  5. 給水ホースの片側にある部品を水栓にカチっと音がするまで差し込んで接続する
  6. 給水ホースの逆側を洗濯機上面にの給水口にネジを回しながら接続する
  7. 洗濯機下の4つの脚を回して水平になるように調整する
  8. 電源コンセントを差し、水栓を緩めて設置終了

上記の手順を見ると分かるように、洗濯機の設置には、給水&排水ホース、エルボ、アース線、ドライバー、などが必要です。この全てが揃っていないと正しく設置できませんので、設置前に必要なものが揃っているか確認をしておきましょう。

もし、揃っていないものがある場合は設置前にホームセンターなどで購入してください。どの部品もホームセンターで取り扱っています。使っている洗濯機に合う部品がない場合は、メーカーに問い合せて取り寄せてください。

ドラム式洗濯機の設置方法

ドラム式洗濯機の設置は全自動洗濯機とほぼ同じです。但し、ドラム式洗濯機には輸送時にドラムを固定するための「固定用金具」が付いているので、これを取り外す作業がプラスされます。この金具を外さないとドラム式洗濯機が正常に作動しないので、手順をしっかり把握して作業してください。

  1. 洗濯機背面にある固定金具のボルトをレンチで取り外す
  2. 防水パンの左右どちらに排水口があるか確認する
  3. 排水口と同じ方向にある洗濯機裏面のキャップを外して排水ホースを通す
  4. 排水ホースの先端ににエルボ(L字の部品)を取り付けて排水口に差し込む
  5. アース線から1cm程度の動線を出してアース接続口にドライバーで取り付ける
  6. 給水ホースの片側にある部品を水栓にカチっと音がするまで差し込んで接続する
  7. 給水ホースの逆側を洗濯機上面にの給水口にネジを回しながら接続する
  8. 洗濯機下の4つの脚を回して水平になるように調整する
  9. 電源コンセントを差し、水栓を緩めて設置終了

ドラム式洗濯機はまず最初に固定金具のボルトを外す作業があります。このボルトを外してしまえば後の作業は全自動洗濯機と同様です。

固定金具のボルトは輸送の際にドラムを固定して故障しないように取り付けるものです。この先も引越しの可能性がある方は固定用ボルトをきちんと保管しておきましょう。

ドラム式洗濯機のドラムは非常に重く、洗濯機本体の重さが100kg近くあるので、洗濯機を動かしてホースを通す時などは2人以上で作業をしてください。

洗濯機を設置するときの注意点は?

洗濯機を設置する際の注意点は以下の通りです。思わぬアクシデントを引き起さないためにも、設置前には以下の注意点をチェックしておきましょう。

  • 給排水ホース、エルボ、アース線が正しく接続されているか?
  • 洗濯機と防水パンのサイズが合っているか?
  • 洗濯機を置いた時に人が通れるか?
  • 洗濯機のフタを開けるスペースが確保されているか?

給排水ホース、エルボ、アース線が正しく接続されているか?

洗濯機を設置したら、まず電源を入れて正常に作動するか確認してみましょう。きちんと給水されるか?脱水後に排水しているか?ホースからの水漏れはないか?をチェックし、ホース類とエルボがきっちり接続されているか確認します。接続が間違っていると水漏れを起こすだけでなく、洗濯そのものができませんので注意してください。

次に、アース線をチェックします。アース線先端の動線がアース接続口の金具にしっかり差し込まれていないと意味がありません。アース接続口を開いて懐中電灯で中を覗いて確認してみましょう。アースが正しく接続されていないと漏電する可能性があるのでしっかりチェックしてください。

洗濯機と防水パンのサイズが合っているか?

賃貸などに引っ越すと「防水パンが小さくて洗濯機が入らない!」というトラブルが起こることがあります。引越しを機に大きな洗濯機に買い換えたものの、新居の防水パンが小さすぎて洗濯機が収まらないという自体にならないように、事前に防水パンのサイズをチェックしておきましょう。

また、防水パンの排水口の位置も確認してください。排水口が洗濯機の真下に来てしまう状態であれば、排水ホースが正しく設置できません。防水パンと洗濯機の寸ポンを測り、洗濯機をのせた時に排水口を塞がないかどうかをチェックしておきましょう。

洗濯機を置いた時に人が通れるか?

「洗面所に洗濯機を置いたら人が通れるスペースがほとんどない・・・」これも賃貸に多いトラブルです。洗面所のスペースを事前にチェックしてから洗濯機の設置を考えないと、とても暮らしにくい状態になってしまいます。

また、洗濯機が大きすぎて浴室の扉が開けにくくなるというトラブルもあります。浴室への出入りがしにくいととても不便ですし、掃除もしにくくなります。新居を下見する際には洗面所や脱衣所のスペースを測っておき、洗濯機を置いても問題ないか確認してください。

洗濯機のフタを開けるスペースが確保されているか?

「ドラム式洗濯機のフタが柱にあたって開かない・・・」これもよくあるトラブルです。ドラム式洗濯機の扉は前面にあり、前に飛び出すように開くので障害物があると全開できないことがあります。洗濯機を設置する際には置き場所のスペースだけでなく、扉の開閉にも問題がないか確認しなければなりません。

全自動洗濯機は上部にフタがあるので、大抵の場合は問題なく開けることができます。但し、洗濯機の上に棚などの障害物がある場合は蓋が開けられないこともあるので、こちらもチェックしておきましょう。

洗濯機をしっかり設置して快適に使おう

洗濯機は設置方法を理解すれば意外と簡単に自分で設置できます。しかし、設置方法を知らないと自分ではできないと思ってしまい、数千円の費用を払って業者に設置を依頼してしまいます。この費用を節約して他のことにお金を有効に使ったほうが良いと思いませんか?洗濯機の設置方法を事前に理解してぜひ自分で作業してみてください。

【関連記事】洗濯機の引越し【元引越し屋が語る】激安方法もあり

関連記事